江戸時代・19世紀
径8.3cm 高6.8cm
江戸時代19世紀頃の染付花文のそば猪口になります。
口縁は、ほぼまっすぐですが、かなりゆるやかな輪花の部分もあります。
デザインは、窓絵の中に花文様を描き、窓絵以外の余白には、松竹梅文を全面に描き込んでいます。
見込縁には、四方襷文、見込中央には松竹梅文を描いています。
裏側は、蛇の目高台になっています。
底面の真ん中部分が少しプクっと膨れており、若干ですがかたつきがあります。
見込みの側面に、焼成時にできたカマキズがあります。
(写真をご確認ください)
※古美術品のため、経年によるスレ、シミ、色ムラ、カマキズ、フリモノなどがございます。古いものゆえの特性ですので、ご理解のうえご検討ください。ご質問などございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
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